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自由商業特区
自由商業特区(自由商業特別区域)とは、帝国領において、他領からやってきた行商を受け入れ、経済活動の活性化と便宜を図る為に設けられた経済特区の一つである。

■概要

ネネア=イアエルでは自治領間での行商が(クグリ師を含め)盛んに行われている。
行商は経済活動を活性化させる反面、地方関税届出の複雑さ・頓挫さに対する商人からの苦情、領外にお金が流出してしまう、或いは余分にお金が流入してしまう事による自治領の弱体化、闇取引や特定危険物の持ち込みといった犯罪など、様々な問題を抱えており、帝国による世界統一後はよりそれらの問題が顕著となった。これに対し、帝国は自由商業特区の設置を地方自治領に対して義務付けし、自由商業法の制定によって行商問題の改善に当たった。

自由商業特区は各地方の行商ギルドが管理運営を行う。
行商ギルドは各地方自治領の税制に従い、行商から徴税する。
行商ギルドは行商人に対して手数料の支払いと売り物の登録、売り上げからの徴税をする代わりに、自由商業特区内での安全の保証と税関手続きの肩代わりをする。
自由商業法により、自由商業特区外での行商には各地方自治領の認可が必要となる。
 
 
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